此処は何処なのだろう
僕のこの左手は何なのだろう
意識の薄れ行く様を頭の端で感じながら
僕は自分が死んでしまうのだろうか。と、考えた
その薄れ行く意識が本当に薄れてしまうことはなかったけれども
誰かに捧げる歌を唄おう
僕はきっと誰かなのだろう
此処はきっと現世だろう
僕のこの左手は誰かを助ける為にあるのだろう
意識の薄れることの無い状態で
僕はただ自分の考えを頭に並べる
もう二度とあんな体験したくない
もう二度と誰かに体験させたくない
多分、僕がAKUMAと戦う理由はそれだ
あの時思った事とはまったく真逆の理由で僕は戦う
あの時感じた喪失感
二度と感じることは無い感情
喪失感を誰にも与えたくない
それを止められるのはきっと自分達だけだ
どんなに無益といえど
自分に得があるかと問わればないだろう
けれども
ただ与えたくない
誰も与えられなかった
それが自分にとっての得だろう
それが自分にどう関係するわけでもないだろう
それでもいいと僕は思う
他の人がどうあれ僕はそうだ
ただ、ただ何かを求めるとしたら
帰る家と待ってくれる人
そして
”おかえり”
の一言で良い
それが僕の我が侭だから
そして
”ただいま”
の一言が言えたら良い
それだけできっと僕は満足できる
マナ
僕は今たくさんの待ってくれている人と
楽しく過ごしています
貴方が僕のそばにいてくれたことを感謝します
きっと貴方がいてくれたからこそ今の僕があると思います
そして
そして
AKUMAにしてしまって御免なさい
安らかにお眠り下さい
切裂白木来さんのサイトで1400番を踏んでしまったので
書いて頂きましたvお題は「Dグレっぽい詩かSS」。
切裂さんは二次は苦手とのことですが、余裕で大丈夫ですよっ!!
有難う御座いました(´3`)//
これからもどうぞ宜しくお願い致します^^@